高槻市議会 2023-02-02 令和 5年新名神・交通体系等対策特別委員会( 2月 2日)
地域ではこの道路整備による地域分断を懸念されており、事業主体である大阪府が、道路に関する説明を行っているところでございます。本市では、地域課題などについて継続的に意見交換を重ねており、昨年11月からは、まちづくりについての勉強会がスタートしております。引き続き、大阪府と連携しながら丁寧に説明を行い、取り組んでまいります。 以上でございます。 ○(市來委員) ありがとうございます。
地域ではこの道路整備による地域分断を懸念されており、事業主体である大阪府が、道路に関する説明を行っているところでございます。本市では、地域課題などについて継続的に意見交換を重ねており、昨年11月からは、まちづくりについての勉強会がスタートしております。引き続き、大阪府と連携しながら丁寧に説明を行い、取り組んでまいります。 以上でございます。 ○(市來委員) ありがとうございます。
駅が開業し、長年の懸案だった阪急・JR線路による地域分断も解消されたことで、この地域のインフラ環境は大きく改善されました。その結果、不動産売買がこれまでになく活発に行われ始めているともお聞きをしております。今後、住宅が集積すれば、商業施設も開業し、良好な居住エリアとしての魅力が醸成されてくるであろうことは間違いない、そのように考えております。 以上でございます。
令和3年度からは、地域分断の解消と市民の安全性・利便性向上に向け、連続立体交差事業の可能性について、土地利用の状況、市街地の分断状況等を把握し、鉄道高架化の必要性を整理するとともに、実現可能な案を検討するための予備調査を実施してまいります。 ○大束真司 議長 17番・中河議員。
それで、もう一つ言えるのが、今のままの町会、この形でやっていくと、僕は地域分断を生んでしまうんじゃないかと思っています。これはなぜかというと、やっぱり町会入ってへんから、あの人の家の前の街灯を外してくれという声、聞いたりするんですよ。これは非常に地域の分断、先ほど共助といってるにもかかわらず、町会入ってへん人はもう外してしまえよと、これは地域分断を生んでしまうと、私は感じています。
これらの報告に対して委員から、十三高槻線や牧野高槻線の道路計画における地元からの意見の内容とその対応についてただしたところ、地域からは道路による地域分断や生活環境への影響等を懸念されるご意見があり、市としては、地域のまちづくりを踏まえ、継続的に意見交換を実施するとともに、事業主体である大阪府に対し、丁寧に対応するよう求めている、との答弁がありました。
踏切事故の解消や鉄道による地域分断の解消を図る、連続立体交差事業の促進についてを議題に、本市からの要望としては、平成27年度より大阪府をオブザーバーに迎え、勉強会を開催してきたこと。
次に、十三高槻線、牧野高槻線について、地域からは道路による地域分断や生活環境への影響等を懸念されるご意見を伺っております。本市といたしましては、地域のまちづくりを踏まえ、継続的に意見交換を実施するとともに、事業主体である大阪府に対し、丁寧に対応するよう求めております。 以上でございます。 ○(北岡委員) まず、埋蔵文化財調査についてです。
2点目の地域の道路事業に対する考え方でございますが、十三高槻線2期区間及び牧野高槻線が地上から6メートル程度の高架道路になることから、地域分断や環境悪化等を懸念され、事業主体である大阪府に対し、ルートや構造等の変更を求められております。 以上でございます。 ○(山口委員) わかりました。 前島地域に産業的な部分、前島地域のまちが全体的にこれから変わっていくと。
踏切事故の解消や鉄道による地域分断の解消を図る、連続立体交差事業の促進についてを議題に、本市からの要望といたしましては、平成27年度より大阪府をオブザーバーに迎え勉強会を開催してきたこと、この勉強会において、地域の課題解決に向けて検討を進めた中、連続立体交差事業が最も効果的であり、国の採択基準を満足することを確認し、この事業は2市にまたがること、複々線といった高度な技術が必要となることから、大阪府が
さらに、高架化を生かしたまちづくりの検討により、連続立体交差事業は、地域分断の解消や高架下空間の有効活用ができ、さらに、摂津富田駅南北の回遊性や交通結節点機能の向上が図られるなど、単独立体交差事業に比較して、まちづくりの効果は非常に高いものと整理したところでございます。 以上です。
JR京都線の高架化については、あかずの踏切として国土交通省の緊急対策踏切に指定された富田村踏切や赤大路踏切の除却を初め、地域住民の悲願であるJRガード下の課題解決が図られるとともに、地域分断の解消、本市西部地域の都市基盤の充実に寄与するなど、まちづくり効果の高い事業であると考えています。
あと、鉄道や河川による地域分断の解消、それで、広域鉄道網の充実について、これ具体的にお教えください。 ○寺坂修一 議長 東坂市長。
鉄道や河川による地域分断の解消、広域鉄道網の充実など、その可能性を思い描くだけで、胸が高まってまいります。市民の皆様が同じような想いを抱くことができる、夢があふれるまちの将来像を追求してまいります。 行政がその新たな形を創り出していく中において、人権行政を推進する基本的立場は何ら変わることはありません。
次に、連立の効果についてでございますが、連続立体交差と鉄道高架化せず道路のみ立体交差させる単独立体交差の効果を比較しますと、踏切事故の解消、安全な通学路等の確保、都市計画道路の整備促進については、連立、単立ともに同じ整備効果が期待されますが、その他の項目については、単立では期待されない整備効果が連立事業では十分に発揮され、地域分断の解消や高架下空間の有効活用はもとより、摂津富田駅南北の回遊性や交通結節機能
新名神高速道路につきましては、本市の既成市街地を通過することから、地域分断などの影響を考慮して、大半がトンネル構造とされ、広大な用地が必要となるインターチェンジに関しては、現在形成されている地域コミュニティーへの影響を考慮して、本市に隣接する八幡市・高槻市域の市街化されていないところで整備される計画とされています。
開催目的といたしましては、高架化による地域分断の解消、また市民の利便性の向上でありましたり、交通安全性の確保、また市境にまたがりますので、両市の連携したまちづくりの実現を目指そうというもので、課題といたしましては、特にラッシュ時におけるあかずの踏切の問題、地域分断がされている問題、また、高槻市側では、交差する都市計画道路の未整備というところと、あとはJRの観点でいきますと、定時性の確保、最近よくあります
少し視点が変わるかもわかりませんが、私も住んでいる楠葉地域としては、新名神高速道路の整備によって地域分断などの損失が考えられます。こうしたことから、地域としてのメリットを何か考えなければならないというところで、新名神併設橋は、楠葉地域からより身近に橋を渡ることができ、利便性が高まり、くずはモールの集客増など、楠葉地域での経済の活性化に寄与していくものと期待しております。
また、JR東海道本線で行き来がしづらかった南吹田3丁目との地域分断を解消し、東西軸のかなめとなる都市計画道路南吹田駅前線が平成24年に着工され、現在、工事が進められております。 そして平成24年に、地域の核となるJRおおさか東線がようやく本格着工され、現在、高架橋が次々と建ち上がってきています。
一方で、ご指摘のような地域分断の要因であります阪急の高架化という話もございますが、これについては具体的な事業化のめどは立っていないという状況でございます。 今後はJRの新駅あるいは東芝スマートコミュニティなどの整備効果を生かしながら、新たなにぎわいや活力の創出につなげていくとともに、商業、業務機能が集積をいたします東側地域の整備にも発展させていく必要があるのかなというふうに考えております。
計画内容といたしましては、新名神高速道路は本市の既成市街地を通るため、地域分断などの影響が少なくなるよう、都市計画の段階から大半の区間を地下式で計画されています。また、八幡インターチェンジにアクセスする都市計画道路内里高野道線を整備することにより、新名神高速道路の効果がより発揮できるものと認識しております。